2006年02月28日

進化しなくてもいい

社員1.0と社員2.0

新しいことに挑戦すること、好奇心旺盛なこと、独立してやろうと野望にみちていること、それは前向きで見ている人にもエネルギーをくれる。

次々と出てくる新しい技術を取り入れた面白いサービスや製品を世に出す仕事はとても魅力的です。

その陰であえて「変わらず導入当初のパフォーマンスを維持し続ける」ことをよしとするものもあります。

起業を目指さなくても、毎日の仕事の中でレベルを落とさず続けていくことに楽しんで続けていく。そこには「必ず一定のレベルを保つ」という意思がある。
それはぬるま湯とは呼ばれない。

というわけで、皆が皆、起業を目指すレベルで考えなくてもいいんじゃない?
と無責任にいいはなつテスト。

ノーサンキューノーサンキュー
何年たっても裏路地の中華料理屋でうまい餃子をつくり続けられるのも、すごいことですよ。


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2006年02月27日

回答はいつもひとつではないのかも

最近読んでとてもよかったので、読書メモ。

アイデア・ブック スウェーデン式
フレドリック・ヘレーン
ダイヤモンド社 (2005/03/11)
売り上げランキング: 4,341


100ページもない小さくて薄い絵本みたいな本ですが、考えるヒントが盛りだくさん。

「難しいことはわかりやすく、わかりやすいことは楽しく、楽しいことは深く」とかのマーシー(Not田代)の名言を思い出しました。

アイデアは数を出すことが大事、想像性には実はそんなに差はなく体を鍛え続けるが如く常に考えていることに差がでてくるといわれると、下手な鉄砲も数打ってみたくなります。

個人的に気に入っている話をかいつまんで。

アメリカのフロリダ州のある街は毎年春先になると、春休み満喫中の学生達が羽目をはずしてさわぎまくるため取り締まりに追われていました。

学生の間では留置所に送られることが「クール」で「マッチョ」なカコイイことという風潮があり、一向に減らない。
警察では罰則を厳しくし、食事をパンと水だけにしたり、拘留期間を延ばしたりしたのですが、まあそれでも一向に減らない。

そこで「罰則を厳しくしても一緒や」と気づいた署長は学生を小さな子供として扱うことにしました。
拘留は1日で、食事にはベビーフードをだしました。

それからは留置所にはいると「あいつ、ベビーフード食べたんやで」とそれまで「クール」で「マッチョ」だった留置所から一転しとってもカコワルイことになったそうな。

と、こんな感じの楽しい話が30編ほど集まった素敵な本ですよ。

タイトルにスウェーデン式っていうぐらいなんで、著者はスウェーデンの人なんですが、資源のない小国だが伝統とアイデアにあふれている近しい国として英語版より日本語版を先に刊行してくれたそうです。

ちょっとそういわれると親近感沸きましたよ。

学生のころ、好きだったカーディガンズを聞きたくなりました。
ライフ(+5)

スウェーデンのプロデューサー、トーレ・ヨハンソンが手がけた原田知世のアルバムも好きだったな。
I could be free
いまも変わらず素敵なお姉さんですな。

トートバッグとか布地でおなじみのmarimekkoも北欧ですが、こっちはフィンランドですな。
いまではその辺のホームセンターでも北欧デザイン風のこたつカバーとか買えるので嬉しいです。
それはパチモンではないのです、インスパイヤなのです。
(−人−)


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2006年02月26日

企業内のセキュリティ対策のジレンマ

大西 宏のマーケティング・エッセンス『過保護、無教育はセキュリティの盲点をつくる』を拝読して

企業向けセキュリティソフト関連の仕事をやっているのですが、そんななかで、導入後もユーザーに特別な操作をさせたくない、というご要望がとても多いです。

セキュリティソフトはその要件からなんらかの行為を制限する目的で導入されます。
なので仕事で利用するパソコンの使い勝手が悪くなったといわれるとエンドユーザーからは「もう仕事せんでもいいんか!」と非難轟々となってしまいます。

理解のない上層部がいると、社長のPCだけはそういった制限を加えることについて「とんでもない!」という意識で例外的にそのままなんて笑えない話もあります。
(社長のPCの操作履歴をとるなんてもってのほか、という考えの企業もまれにあります)


世にあまたでている製品を大別すると

A) 社内の運用ルールを製品にあわせざるをえないもの

B) 各種設定が詳細にできてしまうがゆえ、システム管理者へ負担を強いるもの

の2系統に分かれるのではないかと感じています。

A)を導入すれば社内のルールそのものを変えてしまえるのでシステム管理者としては非常にやりやすいのでしょうが、その製品を導入するにあたっての同意をえることと運用方針を決めるといった事前準備に時間がかかります。

B)のケースだと、個別の要望をどこまでうけいれるかの線引きを設定することからはじることに時間がかかりそうですし、例外処理を許す場合はその処理がセキュリティホールとなることもあります。
あと、システム的な管理でいうとWindowsのActiveDirectoryとユーザー管理が連動できず二重でユーザー管理をしなければならない製品もあって、人事異動の際のシステム管理者の運用負荷がただごとではなくなる製品もあります。

社内からの情報流出を食い止めるためには社内のインターネット、メールが利用可能なすべてのPCへセキュリティソフトを導入しないと意味がありません。
(入退室管理を行っている部屋にしか外部へ接続する端末がなければ関係ないですが)

しかし、設備コストや運用人員の削減(というかもともといない場合がおおい)のため社内の情報リソースをASPなどへアウトソースすることが多くなっている今、インターネットへ接続しないで仕事ができる環境も少なくなってくるのではないかと思います。
ここらへんはサイボウズの小川さんのイントラネット2.0でより確かに感じました。

そのような現状において、「いかにユーザーに入っていることを意識させない」ことが製品選定で重要となってくるのですが、そうするとユーザー自身が守られているということに関心がなくなります。

嘘か本当か定かではありませんが、最近の子供はそのへんのスーパーで販売されている肉の原型をしらず、そのパックへつめるまでにと殺された家畜がいるということを知らない子が多いらしいです。そんな中では食べ物を大事にするといった心境にもならないのでしょう。

セキュリティも同様でセキュリティ対策をしなければどうなのか、いま企業内ではどういう策がとられているのか、本来どういう心構えが必要なのか、といった教育の重要性はとても感じます。

せっかく何百万もするセキュリティソフトを導入しても生産性が著しく落ちれば意味がないですし、かといって導入しないと万が一漏洩いた場合に「ここまでやってました」といえないだろうし。
あくまでツールは道具でしかないので、それを利用する人が意味を分かってつかえてこそ本当のセキュリティツールとなるのではないやろか。






posted by sabo10 at 13:32| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | セキュリティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月24日

要求を伝えることの難しさを風刺した10コマ

規模を問わず、システム構築において「何がしたいのか?」を正しく伝えることが大事だといわれている割にはもっとも難しく、もっともできていない度が高く、あらゆる問題の原点ともいえるところです。

営業が聞いてきた仕様が中途半端だったとか、そのせいで仕様変更を途中から余儀なくされるが納期はずらせず、俗に言うデスマーチに陥ります。
割を食うのは実装しているプログラマや現場作業を行う技術者。
しかし、本当に一番損をするのはほかでもない、発注者の顧客自身だと思いますよ。

shima's::理系大学院留学日記さんの記事で紹介されていたよくあるソフトウェアの開発を風刺した10コマ漫画。
ソフトウェア開発に限らず、企業へのIT投資全般に言える。

software-project.jpg
クリックすると大きな画像になりますよ。

左上から

「顧客が説明したやりたいことのイメージ」

次がプロジェクトマネージャが理解したイメージ、それを元に設計したイメージと続きますが、すでに2コマ目から動かないものになっているところがなんとも痛い。

そして異様に豪華な5コマ目「コンサルティングがあるべきものを表現した」イメージ。
・・・夢と理想を語るのが仕事っちゃ仕事ですよね。

ドキュメントは影もなく、サポートも中途半端(というかさわることもできない)、請求だけはものすごい勢いで増えていく。

ううーん、身につまされますな。
つらかった思い出とかが走馬灯のように見えました。

言いたいこと、やりたいことを伝えることは難しい。
でも失敗しないためにはそこが最大重要。

動かないコンピューター ― 情報システムに見る失敗の研究
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2006年02月23日

RSS非対応のサイトでもフィード生成「なんでもRSS」

RSSリーダー、それは使ってみるともう二度と手放せない。

しかし、巡回先のサイトがRSS非対応だったりするとブックマークやお気に入りからたどらなくてはならないので後回しになってしまう。

企業だったら機会損失ですよ、こりゃ。

というかですね、仕事でかなーり密な付き合いのあるはずの某企業がなんの前触れもなく突然プレスリリースで新機能のリリース情報とかだしててですね、取引先(というか代理店です)であるちに事前に何の連絡もないという煮え湯をなんども飲まされていたので「むう、やつらがRSSに対応すればこんなことには・・・」と苦々しく思っていたですよ。

なんでもRSS
そこでなんでもRSSですよ。


サイトのURLから自動的にRSSフィードを自動生成してくれます。

説明文から引用:
HTML文書中の日付表現,タイトル表現に注目し,HTML文書中でこれらが同じパターンで繰り返し現れる部分を探索します.


ということは、Flashがごりごり動いているようなトップページではRSSの生成ができませんでした。
新着情報、とかニュースリリースとか日付のある記事が一覧になっているようなページだとまんまとRSSリーダーでとれました。

取引先の先制攻撃にも備え万全ですよ、ほんと。


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2006年02月22日

事件は会議室で起きているんじゃない。世界中で起きているんだ。

Going My Way 『世界時計とニュースがひとつになったWhat's Up?』

とても当たり前なことですが、私が仕事を終えて帰ろうとするころに出社する人が世界にはいる。
いたるところで人は動いてしているんだなあということをちょっと再認識させられたサイトWhat's Up

世界は日の出を待っている
こんなの。

次から次に世界地図のいろんなところからバルーンがでてきて事件です!を表示してくれます。
見ているだけで楽しい、楽しい。

画面右上には自分の標準時間。
各国のいま何時?も刻々と変化しています。

リロードしなくってもいいっていうのは、なんですか?
Ajaxっていうの?
(・ω・)よく知らないけど。
島男さんがつくったオークションサイトの入札金額みたいに時間が変わっていくですよ。

ニュースはBBC News alertsを使っているのですが、こっちも常にあげときたい。

posted by sabo10 at 22:53| 大阪 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | アイデア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月21日

家のパソコンがロックンロール・マシンになる日

CNET JAPAN 『ロックの歴史をオンラインでよみがえらせる--ある企業家の挑戦』

中古盤屋を回って怪しげなライブ音源を買いあさっていた人へ朗報です。
Wolfgang's Vaultで1960年から70年代初期の貴重なライブ音源を惜しげもなく公開されています。

いいんかいな。
あとで返せていっちゃやーよ。

CNETの記事から引用:
2002年から、Saganはロック界伝説のプロモーターBill Grahamが手がけた数々のコンサートの完全なアーカイブを所有している。Grahamは1960年代後半や70年代初期を代表するGrateful Dead、Jefferson Airplane、Jimi Hendrixなどのコンサートを手掛け歴史に名を残した。Saganは先週より、これまでほとんど公開されることのなかった歴史的コンサートの一部を自社のWolfgang's Vaultサイトに掲載し、インターネットラジオサービスとして配布し始めた。


Every Brothers
ちょうどEveryBrothersのDreamがかかってました。
しかも、ライブだよ。なんかちがうよ。
いいね、いいね。

そうしている間に
The Grateful dead、Crosby,Stills,Nash&Youngが立て続けに・・・。

そしていま、エルトン・ジョンの「HonkyTonkWoman」、ジョージ・ハリソンの「In My Life」がかかっております。

モダシンさんとこでみたプレイリストではAl Kooper and Michael Bloomfield
とかもやってるのをハケーン!

BloodSweet And Tearsの音源とかないやろか。
iTuneには古い曲あんまりなくってがっかりしている人にもおすすめです。

なにげにTシャツもいい感じ。
これとか欲しいなあ。


DOS/Vブルースでいち早くインターネットの世界にはまった鮎川誠氏もこんな時代を喜んでくれるんじゃなかろうか。

余談だが、鮎川誠氏が出演している「やっぱ九州のコンビにはポプラやね」ってCMで西日本でおなじみ(?)のコンビニ「ポプラ」は広島の会社です。
お弁当を買うと空いたスペースに炊きたてご飯を詰めてくれてました。
ご飯だけってのも買えたな。
しかしコンビニの店構えとかが(店にもよるけど)なんか地方の商店色が抜けなくって、しょっぱい感じがしたなあ。

Bye Bye Love





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2006年02月19日

手が届くところにどんなに多くの情報があっても、使えない(もしくは使いたくない)という人々

CNET JAPAN『「仕事でパソコン、家でもパソコン」--IT技術者が悲鳴』

友達や家族、あろうことか上司に「ちょっとうちのパソコンみてくれない?最近調子悪くてさ。晩御飯ご馳走するから」とかいわれて、ちょっと見に行ったつもりが1日拘束され、その後もひっきりなしに電話がかかってくるといった経験をした人は多いんじゃなかろうか。

そんなとき、「マニュアル読め」とか「FAQのサイトに行け」とか言ったはいいが「それってどこ?」→「あーあった。で、ここからどうやって調べればいいの?」とかいわれて自分でやったほうが早かったと脱力する羽目になる。

余談ですが分野を問わず「IT系」の企業に勤めているとパソコンのこと何でも知っているように思われたりしませんか?
ネットワークが専門なのになんでかExcelのマクロについてきかれたりとか。(あんまりないか?)

CNET JAPANの記事から引用:
IT技術者がこのような状況に置かれてしまう理由の1つは、個人向け技術製品を販売する企業がマニュアルやウェブサイトを使った問題解決を消費者に押しつける一方で、顧客がそれをいやがっているためだ。


「押し付けている」というよりも、調べるのが面倒くさいということもあるだろう。
それ以上に「どうやって調べればいいのか」分からない場面が多いんじゃないのか?

Service and Support Professionals Association(SSPA)とコンサルティング会社のTech Strategy Partnersが先ごろ共同で実施した調査によると、消費者向け技術製品の購入者の半分は、「セルフサービス」ツールをうまく使えないと訴えているという。


ものすごく情報量が多いFAQは慣れた人にとっては使いやすいが、そうでもない人はどういう検索キーワードで探せばいいのかピンとこないんだろうと思います。
話し口調で質問を入力できるところは多いが、そもそもその中から拾ってこれる語句に限界がるんじゃないのか。
「急に開いたら、切れるようになったんです」とか質問されても適切な答えは出てくるんだろうか。

「じゃあどういう風にすれば初心者にも分かりやすいのさ?」といわれると、困ってしまうわけですが、はてなのnaoya氏のインターフェイスの話を読んで考えてたりしています。

上級者が思う「これぐらい書いておけば初心者にも分かりやすいだろう」は決して親切ではないのかもしれません。






posted by sabo10 at 11:58| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 話のタネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月17日

お菓子の家ってこんな感じなんやろか

Engadget Japan 『食品加工業』

トムとジェリーでジェリーがチーズの中に入って食べているところがウラヤマシスだった。
プールの水がジュースだったらなんてことも考えた。
そんな世界。

ciko.jpg
nebu.jpg

時期的にこんなのも。
buzpateni.jpg

追記:
この作品の出展はこちらだそうです。
ロゴをクリックしたらでてくる●にカーソルを合わせるとメニューがでてきます。
ここでとても気に入ったひとつがこれ↓
whipped cream.JPG

うまいなあ。
posted by sabo10 at 23:14| 大阪 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | アイデア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月16日

あなたのシステムは狙われている(そしてノートに名前を書かれるかも)

今日、何気に見つけたHotFix Reportという製品のサイトなんですが・・・

○一郎?
こっ、これは・・・。

ノートに名前を書いたら人が死ぬあれかと(自主規制
WindowsのHotFixの事細かな情報をタイムリーに送ってくれるサービスです。

全然関係ありませんが、人の名前と寿命が見えるあの取引には個人情報保護もなにもないんですな。

ちなみにこの漫画を描いている方はがんばれ!アドミンくんの人でした。
こっちのほうが身につまされますね。


参考:
おまけコラ

実写映画はどうなるんでしょうね。



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2006年02月15日

作業料金 高いか、安いか?

ウイルスに感染しているかどうかスキャンするだけで8,000円。
ウイルス駆除作業を行うとさらに10,000円。

これは以前勤めていた会社の作業金額である。
多分、それぐらい。端数は違っているかもしれないけど。

1台あたり約20,000円の作業費用、これって妥当ですか?高いですか?

この作業には1台でも平均3時間は拘束される。
パソコンがかなりの低スペックだった場合、ウイルスチェックするだけでも1時間程かかる。
場合によってはすでにそんなスキャンすらできない状態のこともある。

そんな場合ではウイルス駆除から再インストールへと作業がシフトするのであるが、そういう場合に限って「メールのデータとアドレス帳だけはなんとしてもとっておきたい!」とか「My Documentsのデータだけは!これがないと明日から仕事ができん!」とか難しいことを言われるのである。

こっちも料金をいただいている以上はできるかぎりのことはしたいと思い、手を尽くす。
起動できるHDDをもう1台調達して、データだけを移し変えることもやる。
ここで、もうひとつのHDDを手配する手間とケースを開けてHDDをもうひとつつなぐ手間が発生します。

万年床ならぬ万年PCというか万年デスクのときはさらにパソコン本体を取り出すのに苦労する。
パソコンの上にみっちりぎっちり飾られたチョコエッグのおまけ動物達を別の場所に移したり、やうず高く積まれた雑誌や本をどけて誇りだらけのケーブルを抜き差したこともありました。
(これは相当なレアケースですが・・・)

で、運良く別のHDDへ逃れたデータは再度ウイルスチェックをかける。
平行して再インストール後にできるだけ環境を再現できるようにメールアカウントの情報やIEのお気に入り、他の業務ソフトウェアなどをできるかぎりとっておく。
ダイヤルアップだったときはそのアカウント情報もとっておく。

そして再インストールが終わったあとにメールアカウントの設定を戻し、送受信できることを確認する。こういうこともあろうかと事前に用意していたサービスパックとHotFixをあてまくる。
もちろんウイルス対策ソフトの導入とWindowsUpdateも行う。

やっと終わって再インストール後のパソコンを見てもらう。
「あれ?Excelは?」とか言われるがプリインストールモデルでもなければ、別に保管しているパッケージもない。
よくよく聞くと「うーん、もうやめた人が入れたからねえ」と。おそらく他のパソコンに添付していたCDからインストールしたと思われる。
そんなときはなんでないのかを重々お伝えしあえて触らず作業を終了する。

半日ほどかかるが料金をもらっている以上、再発させてはならぬときっちり作業するのである。
ちなみに作業を請け負うSEにかかる人件費は約5,500円/1時間。

「こんな作業をやるのがSEか?」という声も聞こえてきそうだが、こんな作業も大規模ネットワークの設計もActiveDirectry構築も同じ金額であった。

さて、そこでみるこの記事、妥当か? 高いか?

デジタルARENA 『液晶が壊れたら修理代10万円!パソコン修理料金の謎』










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2006年02月13日

ひとつ出したら、ひとつ返ってくる落書き交換「SketchSwap」

いろんなところで紹介されている面白サービス、Sketch Swap

1枚絵を描くと、他の誰かが描いた1枚を送ってもらえる。

なんていうの?
絵がそのまま出てくるのではなくって、何も無いところからしゅるしゅると絵がでてくるのです。

ちょっとやってみました。
はいそこ、引かないで

これが私が描いて送ったやつ。
はいはい、細かいことは気にしない。
出すほうも恥ずかしいのです。


で、これがもらえた絵。
たつのおとしご?

海の生物つながりだったよ。

誰が書いたどんな絵がでてくるかわからないので、場合によっては超絶うまい絵がでてきたりすることもあるのかしら。

世界中の落書き家と絵の交換が出来るぞ でもらった画像を見るとさっきの絵を出したことを深く反省します。

だってマウスなんだもんさ、しょうがないじゃないのさ。


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2006年02月12日

○○といえば?を検索するサービス「kizasi.jp」

その昔、「クイズ100人に聞きました」というテレビ番組がありました。
司会は関口宏だったか。
小学生のときに見ていた記憶があるので、25年ぐらい前の話か。

と、書いてて呆然としつつどんな番組かというとある事柄について100人にアンケートをとって回答の多い順を9つをパネル=回答として設置します。

できるだけ上位のパネル(回答数の多いパネル)と合致した回答をすれば高い点がはいるといた感じである。

ようは「○○といえば?」という問いかけにより多くの人が連想する答えを回答としてだせばよいというゲームである。
回答の結果に視聴者と参加者が「あるあるあるある!」というのである。

そんな感じの「あるあるある」を世の中に数多あるブログで語られていることから探ろうというのがkizasi.jp である。

多数のブログで語られている「○○といえば?」というようなことを検索できるのです。

ちなみに今日の「広島」といえば?はこんな感じ。
hiroshima.JPG

10数年住んだ広島という土地が気になってやってみたところ、「お好み焼き」「カープ」「原爆ドーム」「牡蠣(この時期いろんなところで牡蠣祭りをやっている)」はなんとなく想像できたのだが、

「きび団子」・・・おいおいお、そりゃ隣の岡山やろ、むしろもみじまんじゅうやろ。

とか

「マニア宮氏」・・・誰や。気になる。

とか、身近ながらも知らない単語がたくさんでてきて面白い。

意外に知らない、100人に聞きましたなら9番目、8番目のパネルを見れるようなサービスですね。





posted by sabo10 at 23:09| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月11日

ネットの向こうは善か悪かと難しく考えるまえに

デジタルARENA『2ちゃんねるで知る、世の中のいろいろな人のここだけの話』

良くも悪くもその名は知られている2ちゃんねる。
匿名というのはそれを利用して陰から悪意を撒き散らすものだと思われるかもしれないが、匿名だからこそ言えることもある。

「○○だけど何か質問ある?」という感じでいろいろな職業の人や体験をした人、それにおさまらない人が質問に答えるスレッドがたつ。

そこで「本当にそんな立場の人が答えてんのか証明できるのか?」というのは野暮な話。
玉石混交の中から自分にとっての玉が見つかればよいのです。


posted by sabo10 at 15:42| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 話のタネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月09日

DHCP Client Serviceでメモ

Active Directoryでなにかあったときにメモ。

クライアントがDNSへ動的更新をするのは、DNS Client Serviceではなく、DHCP Client Serviceですた。

IPアドレスをDHCPで割りふろうが、スタティックに割り振ろうが、DHCP Client Serviceが停止していると動的更新ができません。
通常「自動」起動するようになっているため、故意に停止していなければ問題ないはず。

Microsoftサポートオンライン『DHCP クライアント サービスが実行されないでいる場合、何もの DNS 名前解決ではありません』
posted by sabo10 at 23:27| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | システム構築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月08日

経験が共感のモトになるんだったら子供のころにたくさん経験しよう

共感が世界をつないでいる、とか本当か嘘かしりませんが、個人的に気になるので。

同じような経験をしている人を見ると身近に感じます。
言い換えると、同じような経験を語ることによって相手との距離が縮まるのではないか。

なんかで読んだ話で、管理職ばかり集めたセミナー合宿ときに初日は「さあ、どんどん話し合って!」といってもなかなか話がはずまない。
大人といっても自分以外知らない人ばかりなので、気を許して話すにはまだ至らない。

そんな初日に行うことが、「自分の小学生時代の通学路の地図を描く」こと。
戸惑いながら地図を描いていくと、子供のころの遊びや駄菓子なんかの思い出して思い出話がでてくる。
歳の近い参加者が多いため、初日の地図を書き終わるころにはなんだか昔からの知り合いのように話しているとか。

ザリガニとったり、駄菓子屋のくじははずればっかりだったり、ある地方では「けいどろ」といったり「どろけい」といったり、地方は違えど同じような子供時代を過ごした経験を共有するとなんだか距離が縮まるような感じがします。

そんなふうに同じ経験をすることで大人が分かり合えるなら、子供のうちにいろいろ経験するほうがよい。
なんだったら働く楽しさ、難しさも知っているといい。

丁稚奉公なんてとんと聞かなくなった昨今ですが、子供のための仕事体験テーマパーク キッザニア ジャパンが気になります。
mediologic.comさんとこで「とにかく見てください」に促されるまま見ると、本当にすごい。

このテーマパークはまさにままごとの街。
50のパビリオンでいろんな職種ではたらきます。
もちろんパビリオンへの大人の立ち入りはなし(みたい)。

仕事をするとキッザニアで使える独自通貨「キッゾ」をもらえて、次回来訪時に豪遊できる。
仕事内容はこんなのがあるみたいです。プロマネとかSEとかIT系の仕事はないのね・・・。
外科医やパイロット、警察官からアイスクリーム工場なんて「もうアイス食べ邦題じゃん!」と子供心に訴求力満点の職種がいろいろと。

いろんな仕事の大変さ、楽しさが大人になって社会へでるときに素敵な共感をもたらす経験になればいいですな。

あとで思った。
この施設内で働くことで(そこでしか使えない)通貨がもらえるのって島根県益田市という辺境にあるのになぜか人が集まる自動車教習所みたいですな。
ここにいくと茶髪・ヤンキーがなぜか挨拶したり掃除したり豹変して帰ってくるらしいですよ。(日勤教育じゃないよ)






posted by sabo10 at 23:03| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 話のタネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月07日

ブログのバックアップをとろう

このブログはseesaaのサービスを利用していますが、投稿しようとしてもエラーになったり、そうかと思えば二重投稿になったりでイライラすることが多かったのですが、いよいよサーバ増強を行うようです。
(これ書いている数時間後に実行されますよ・・・)

で、メンテに備えてなにかあったときのためにバックアップを取っておこうと思いました。

ネタフル『ブログでバックアップは不可欠』を読んで「こりゃいかん!」とばかりにその重要性にはたと気がつきました。

ブログサービスを提供している業者でデータのバックアップを取っているところもあるかもしれませんが、そこは無償サービスの限界。
取っていないところのほうが多いのかも。
(サービス約款とかヘルプとか熟読してないので、あくまで予想ですが)

大事なデータは個人でバックアップを取っておくにこしたことはありません。

で、ブログサービス自体にバックアップメニューがあるところはそれで。
ココログ
FC2
gooブログ ←バックアップファイルを自動生成するサービスなのか?
・Livedoor→「livedoor Blog PRO」にはブログのエクスポート・インポート機能がある
はてなダイアリー

・・・seesaaはないやんけ。

しかし、あわてない、あわてない。(一休み、一休み)
seesaaデザインテンプレートで紹介されていた波乗野郎でバックアップがとれました。

フリーソフトでWindows、Macどちらも対応なのもイイ。

ものすごく大雑把な手順:
1.ここから波乗野郎をダウンロード、そしてインストール
2.波乗野郎を起動して[接続先]→[新規接続先]の順にクリック
3.自分のブログのトップページにあたるアドレスを入力し[作成]
4.作成した接続先を選択しといて[波乗り開始]

naminori-1.JPG
波乗り中(バックアップ中)
5.完了
naimonori-2.JPG
ちなみにこのサボ*10での所要時間は2分ちょっとでした。

バックアップされたファイルはHTML形式で保存されるため、万が一何かあってもそのままseesaaに戻ることはできまへん。(多分)
再度、バックアップとったテキストをコピペして再投稿になると思われます。

しかし、一時的に無料のWebスペースなどへファイルをアップロードすることによって仮設することもできそうです。

個人レベルでもバックアップは重要なのですが、企業でいうとそれはもう、何億の損失につながる場合もあるわけです。
CNET JAPAN 『バックアップにご用心』

バックアップが取れるというとこまでの検証をするのは当たり前ですが、それが果たして戻るのか?そもそもどうやって戻すのか?といった手順をまとめておくことも重要です。

いつもは気にもかけないバックアップですが、テープドライブがホコリで破損していたとか、テープ自身の寿命で半年ぐらいバックアップが取れてなかったとか、大事に至らなかったけどそんな場面に何度か出会いました。

なんにしても用意しておいて損はないです。
そのファイルがなくなったときのことを考えれば。














posted by sabo10 at 20:40| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月06日

寒すぎるから、南の島へいく手段を考える

会社の部屋に入るといつもは暖房が効きすぎなのか「モワッ・・・」という感じで生暖かいのですが、今日は寒すぎた。

会議室なんかダウンジャケットなしじゃ無理なぐらい寒い。
こんな日は南の島へ逃げたい衝動に駆られる。

ケータイWatch 『ボーダフォン、不要な携帯を処分して石垣島ツアーをプレゼント』

ボーダフォンでは不要になった携帯電話をショップに持ち込むと抽選で石垣島ツアーなどがあたるキャンペーンをはじめました。
期間は2月6日〜3月6日。

すごいのが、ボーダフォン以外の携帯電話を持ち込んでもキャンペーンの対象となります。

引越しのときに捨てそびれた携帯電話が2個でてきました。
まずはこいつで石垣島を目指します。

しかし、このキャンペーンが不発だったとき。
もしくはなんでか打ち出の小槌からお金がでてきたとき。

そんなときは、もう買っちゃうか。南の島を!

秋元@サイボウズ研究所プログラマーBlog 『世界の島売ります』
でお金で買える島のカタログが紹介されていたので、夢とロマンとソロバンと。

買った後が高くつきそうですが、どうでしょう。
残され島みたいだといいな。

さらに買った後、どんだけ金かかんねん。つかそこいけるんか?と疑問をもった月の土地、火星の土地販売を思い出した。

そこは寒すぎやろ・・・。多分。
テセラックに潰されちゃうよ。

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posted by sabo10 at 23:14| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

共感、それがつながり(多分)

「ブログ」をビジネスにつかう? どうやって?という疑問に答える1冊を読みました。
そのいかした社名でおなじみのシックスアパートさんが出している(?でいいんかな?)この本はとても体系的・具体的にブログってなに?仕事につかうってどううりゃいいのさがまとめられているとてもいい本でした。

ブログ・オン・ビジネス 企業のためのブログ・マーケティング
シックス・アパート株式会社
日経BP社 (2005/12/28)


実際にブログを使ったサイトリニューアルのやりとりを再現したところはとても具体的で「なんでブログでやるのがいいのか?」がわかりやすくてですね、プレゼンの箇所はものすごい臨場感がありました。

で、体系的にブログをビジネスでつかうっていうのはこういうふうに、という内容だったのですが、私はこの本の「ブログことはじめ」にあるブログの歴史(というかシックスアパートの短い歴史)がとても興味深い。

世界各地で使われているもっとも有名でしゃれたブログツール(と思う)はシックスアパートをつくったミナとベンという若い夫婦によるものですが、そもそもこのツールを奥様のミナのためだけに旦那様のベンがつくったというところ、とても美しい話だと思ったわけです。

奥さんの「自分の表現を誰かに見てもらいたい。昔見たアニメの話なんかでコメントがもらえたら嬉しい」というそんなちょっとした「ねえねえ、聞いてよ」っぽい小さな共感話をいろんな人に届ける仕組み、そんな小さな奥様の願いをかなえるツール、なんか素敵ですね。

長文になりそうなので、次回に続く(かも)
posted by sabo10 at 00:08| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 個人的ないろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月03日

ポータブル便利セット

Lifehackerで見たPortable Apps Suiteは持ち運び可能ないろいろツール8つの詰め合わせです。

GooglePackみたいですね。

portable apps suiteの面々

中身はこんなの。

・FireFox (ブラウザ)
・Thunderbird (メーラー)
・Sunbird(スケジューラ)
・OpenOffice(ワープロとか表計算とか)
・NVU(HTMLエディタ)
・Gaim(インスタントメッセンジャー)
・FileZilla(FTPクライアント)
・AbiWord(ワープロ)


全部で200MBちょっとぐらい。
USBメモリとかにいれておくと七つ道具みたいですよ。

今日ちょっと使った感想:

・OpenOfficeだけなんでか起動できなかった・・・原因わからず

・AbiWordはMSWordみたいに直接カーソル位置に入力できなかった。確定したらカーソル位置に表示されたけど。そんな気にならない。

・ThunderbirdでRSSが購読できたよ。そのままメールみたいにサイトも見れた。これいいかも。でも一部テキストだけしか表示されないサイトもあったり。


すべてインストールしたりしないで単体で使うものなので、他のツールと入れ替えてもいい。

パスワード管理ツールID Manager とかも入れてもよさそう。

デジタルARENA『音楽だけじゃない!iPodのHDDに入れて持ち歩きたい“必携”ソフト』 なんかもみながら自分仕様Packづくりにいそしみたい週末です。

問題は、ポータブルゆえに置き忘れないかだな。
こういう持ち運び方、どうでしょ?





posted by sabo10 at 21:00| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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