2005年12月14日

コトバの領収書

「言霊」というぐらいで、言葉は人に力を与えます。

何気なく言った言われたひと言がとても心に響いたとき、お礼状で「あのときは・・・」と書いている間になんて書こうか考えててそのままになってしまいます。

そんなときその場でお礼を込めて領収書に書いてしまおう、というのが「コトバの領収書」です。

FPNの記事でみて、「おお、これが8月ごろの大阪発想源で聞いてたあれか!」と思いました。

このコトバの領収書はプレジデンツ・データ・バンク株式会社の高橋社長が考案したそうです。

コトバの領収書誕生秘話をFPNの引用からさらに引用:
「自分史ビデオの制作会社を立ち上げたものの、まったく仕事が決まらない……。そんなときに始めたのが、『コトバの領収書』でした」と話すのは、プレジデンツ・データ・バンク社長の高橋礎氏。

「コトバの領収書」とは、初めて商談にいった先などで、とくに心に残った相手の言葉を記して、その人に渡すというもの。

「ある方から『いい言葉を聞いたら、領収書(=礼状)を書かないといかんぞ』といわれたんです。それならば、ほんとうに領収書を持ち歩いて、その場で渡せばウケそうだし、手紙より続くなあ、と思ったのです」

“領収書”の効果は絶大だった。

「後日、『あのとき、コトバの領収書を渡した者です』と電話すると、100%覚えておいてもらえ、間違いなくアポイントがとれます。この領収書をきっかけに発生した仕事は数千万円以上。とくに経営者は言葉を大事にしますからね。『社長殺しツール』といえるでしょう(笑)」



当初は会社のノベルティとしても配っていると聞いていましたが、なんと1冊2,000円で販売中です。

高橋社長はすでに700名以上に領収書をきっているようで、その一部をブログで公開しておられます。

高橋 礎 「コトバの領収書」

時間をおかずその場で相手に感謝の気持ちを形にするアイデアはすごい。
しかも紙という物理的なものでコトバが残る。

感謝の気持ちとか、嬉しい気持ちはお金であらわすとややこしくなったりしますが、こういう素敵なもので残せるといいですね。



posted by sabo10 at 00:16| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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