2006年03月03日

ネットがなければもう思い出すこともなかったのに

広島で大学生だった頃、バンドをやっているサークルに所属していました。
下手だったな、ギターが。

まあそれはいいとして。

学校には同じような音楽系のサークルがいろいろあって、それなりに交流もあった。
よそのサークルで顔見知りもできた。

そんな中であるサークルにいた子らが学校を卒業したら東京に行くとかいっててさ。
当時同じ学校関係者のいないバイト先でもその子らのバンドを知っている人がいたぐらい、地元ではいけてた(のだろう。当時、ライブみにいったとないからよく知らないけど)。

そんな噂を聞いて数年たって、なんとかうまくやっているとか、広島に凱旋している(並木ジャンクションとかね)とか、いろんな噂を聞いていて、「おお、なんとかやっていけてるんやな」と思っていた。

家にスカパーを初めてひいたとき、見たかったスペースシャワーのチャンネルにあわせたら彼らのPVが流れててすごく驚いた。
「うおっ、こいつらもしかしてめちゃくちゃがんばっとるやんけー!」
とてもかっこよかった。

それから彼らの所属するレコード会社のWebサイトとか見てみた。
懐かしい顔というか、ほんとうにあの小汚いサークルBOXとか居酒屋でみた彼らだった。
学生の頃とあんまり変わっていないような感じがした。

で、そのバンドはある日活動を停止する。
4人いたメンバーはそれぞれに分かれて別のバンドをやったりしていた。

何がきっかけになるかわからないが、つい先日会社で調べものをしているときに「○○ボート」という単語を見かけて、数年ぶりに彼らのことを思い出した。
(活動停止後に一部のメンバーがやっていたバンド名が「■■ボート」だった)。

おもむろに検索。
みつかった。
しかし、そのバンドも活動を停止していた。

BBSがあって活動停止からだいぶたったことを知った。
そうか、どうしているんだろう。

と、思ったら(元)メンバーの一人がやっているブログへリンクがはってあった。
見たよ。
うおー、まさしく本人だよ。
書いてあることからそう感じた。

1年ぐらい前から広島に帰ってきていて、今は不動産屋で働いていた。
ブログに書かれた彼の言葉はとても真摯だった。

学校を卒業してすぐ上京したから、本格的に会社勤めをするのはこれが初めてで
「いままで自分の音楽を聴いている人たちに「仕事がつらくてもなせばなる、つらくてもがんばって」とか言ってたけど、ほんまにつらいねー」というようなことをブログの最初ごろに書いていて、なんていったらいいのか、

「まあ、ビールでも飲もうや」とか
「誰かの家で鍋したり、ゲームしたり、漫画よんだりしようまい!」

と言いたくなりましたよ。


何もできないが、ほんま、がんばれ。
程ほどにサボってな。
そして楽しく過ごすのだ。


それもこれも彼がブログを書いてくれていたから回りまわって知り合いの中でもかなーり薄い私が見つけていろんなことを考える。

いやー、ブログってほんとうにいいものですね。

スナッチ

このリンクがロングテールになって彼に還元されますように



posted by sabo10 at 22:06| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 個人的ないろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月02日

セキュリティ対策は信頼のバロメータ?

ITPro『セキュリティのセールス・トークは“脅威”から“信頼”へ』

これまでは「対策しないと大変!」と恐怖心を煽っていたセキュリティ製品は、一転して他社との差別化を図るユーザーの信頼を得るために入れませんか?というセールストークに変わっていくだろうという内容ですが、今自分の身近でもそう感じます。

セキュリティ商品のプレゼン資料やサイトには「個人情報漏洩の○○%は内部から!」とか「対策しないと多額の損害賠償が!」とか「社会的責任を問われて受注が減るかも!」とか、とにかくもうこんだけ大変な目にあいまっせとばかりに恐怖心を煽ったコピーが多く踊っています。

2005年4月の個人情報保護法の施行前なんかだと「早くやらなきゃ、セキュリティ対策」と猫も杓子も煽り、その後も「まだ間に合う、セキュリティ対策」とあおり続けてきました。

世間でそれだけ煽られるとなにかしなくちゃ、じゃあ一番売れているやつかひとつで何でもカバーできるやつくれ!と多くの経営者や担当者は思うでしょう。
で、結局機能の一部しか使っていないけど多額のオプション費用をリースで払っている。

そんな中、昔なんかの新聞で見た広告のコピーが「A社はこれだけやっても、守れなかった」という感じだったのですが(うろ覚え)ああ、そうだよな、ソフトだけでは100%はないんだなあ、と思ったのでした。

私が関わっているセキュリティ製品は企業内からの漏洩を防止するといったものです。
よくある案件では「下請けに出した顧客情報とか図面が漏洩しても元受さんの監督責任になる」ということでBtoBで対策しましょうよ、という話をしてくるのですが、

先日商談で訪問したある中堅製造業の担当者が、「うーん、こういう(セキュリティ)製品も大事だけど、うちは何十年も一緒に下請けさんと仕事してきとるわけよ。そこにだした図面をどう扱うかは今まで築いてきた信頼関係があるからねえ。こっちからいわなくてもねえ」と穏やかな口調で言った。

この担当者は危機感のない時流に疎い担当者だろうか?
商いにおいて固い信頼はなにものにも代えられない。
お金で買えるソフトウェアなんかより大事だろう。

そんな信頼関係を後押しすることのできるソフトウェアがあれば、もっと胸張って売って回りたいですな。

もう情報をいかにしてださないかをお客に語るより、公開・共有しながら進化する楽しさを語って回りたいです。
そんな趣のどっかの会社で雇ってもらえませんかね?
posted by sabo10 at 21:50| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | セキュリティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月28日

進化しなくてもいい

社員1.0と社員2.0

新しいことに挑戦すること、好奇心旺盛なこと、独立してやろうと野望にみちていること、それは前向きで見ている人にもエネルギーをくれる。

次々と出てくる新しい技術を取り入れた面白いサービスや製品を世に出す仕事はとても魅力的です。

その陰であえて「変わらず導入当初のパフォーマンスを維持し続ける」ことをよしとするものもあります。

起業を目指さなくても、毎日の仕事の中でレベルを落とさず続けていくことに楽しんで続けていく。そこには「必ず一定のレベルを保つ」という意思がある。
それはぬるま湯とは呼ばれない。

というわけで、皆が皆、起業を目指すレベルで考えなくてもいいんじゃない?
と無責任にいいはなつテスト。

ノーサンキューノーサンキュー
何年たっても裏路地の中華料理屋でうまい餃子をつくり続けられるのも、すごいことですよ。


posted by sabo10 at 22:15| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | システム構築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月27日

回答はいつもひとつではないのかも

最近読んでとてもよかったので、読書メモ。

アイデア・ブック スウェーデン式
フレドリック・ヘレーン
ダイヤモンド社 (2005/03/11)
売り上げランキング: 4,341


100ページもない小さくて薄い絵本みたいな本ですが、考えるヒントが盛りだくさん。

「難しいことはわかりやすく、わかりやすいことは楽しく、楽しいことは深く」とかのマーシー(Not田代)の名言を思い出しました。

アイデアは数を出すことが大事、想像性には実はそんなに差はなく体を鍛え続けるが如く常に考えていることに差がでてくるといわれると、下手な鉄砲も数打ってみたくなります。

個人的に気に入っている話をかいつまんで。

アメリカのフロリダ州のある街は毎年春先になると、春休み満喫中の学生達が羽目をはずしてさわぎまくるため取り締まりに追われていました。

学生の間では留置所に送られることが「クール」で「マッチョ」なカコイイことという風潮があり、一向に減らない。
警察では罰則を厳しくし、食事をパンと水だけにしたり、拘留期間を延ばしたりしたのですが、まあそれでも一向に減らない。

そこで「罰則を厳しくしても一緒や」と気づいた署長は学生を小さな子供として扱うことにしました。
拘留は1日で、食事にはベビーフードをだしました。

それからは留置所にはいると「あいつ、ベビーフード食べたんやで」とそれまで「クール」で「マッチョ」だった留置所から一転しとってもカコワルイことになったそうな。

と、こんな感じの楽しい話が30編ほど集まった素敵な本ですよ。

タイトルにスウェーデン式っていうぐらいなんで、著者はスウェーデンの人なんですが、資源のない小国だが伝統とアイデアにあふれている近しい国として英語版より日本語版を先に刊行してくれたそうです。

ちょっとそういわれると親近感沸きましたよ。

学生のころ、好きだったカーディガンズを聞きたくなりました。
ライフ(+5)

スウェーデンのプロデューサー、トーレ・ヨハンソンが手がけた原田知世のアルバムも好きだったな。
I could be free
いまも変わらず素敵なお姉さんですな。

トートバッグとか布地でおなじみのmarimekkoも北欧ですが、こっちはフィンランドですな。
いまではその辺のホームセンターでも北欧デザイン風のこたつカバーとか買えるので嬉しいです。
それはパチモンではないのです、インスパイヤなのです。
(−人−)


posted by sabo10 at 21:28| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月26日

企業内のセキュリティ対策のジレンマ

大西 宏のマーケティング・エッセンス『過保護、無教育はセキュリティの盲点をつくる』を拝読して

企業向けセキュリティソフト関連の仕事をやっているのですが、そんななかで、導入後もユーザーに特別な操作をさせたくない、というご要望がとても多いです。

セキュリティソフトはその要件からなんらかの行為を制限する目的で導入されます。
なので仕事で利用するパソコンの使い勝手が悪くなったといわれるとエンドユーザーからは「もう仕事せんでもいいんか!」と非難轟々となってしまいます。

理解のない上層部がいると、社長のPCだけはそういった制限を加えることについて「とんでもない!」という意識で例外的にそのままなんて笑えない話もあります。
(社長のPCの操作履歴をとるなんてもってのほか、という考えの企業もまれにあります)


世にあまたでている製品を大別すると

A) 社内の運用ルールを製品にあわせざるをえないもの

B) 各種設定が詳細にできてしまうがゆえ、システム管理者へ負担を強いるもの

の2系統に分かれるのではないかと感じています。

A)を導入すれば社内のルールそのものを変えてしまえるのでシステム管理者としては非常にやりやすいのでしょうが、その製品を導入するにあたっての同意をえることと運用方針を決めるといった事前準備に時間がかかります。

B)のケースだと、個別の要望をどこまでうけいれるかの線引きを設定することからはじることに時間がかかりそうですし、例外処理を許す場合はその処理がセキュリティホールとなることもあります。
あと、システム的な管理でいうとWindowsのActiveDirectoryとユーザー管理が連動できず二重でユーザー管理をしなければならない製品もあって、人事異動の際のシステム管理者の運用負荷がただごとではなくなる製品もあります。

社内からの情報流出を食い止めるためには社内のインターネット、メールが利用可能なすべてのPCへセキュリティソフトを導入しないと意味がありません。
(入退室管理を行っている部屋にしか外部へ接続する端末がなければ関係ないですが)

しかし、設備コストや運用人員の削減(というかもともといない場合がおおい)のため社内の情報リソースをASPなどへアウトソースすることが多くなっている今、インターネットへ接続しないで仕事ができる環境も少なくなってくるのではないかと思います。
ここらへんはサイボウズの小川さんのイントラネット2.0でより確かに感じました。

そのような現状において、「いかにユーザーに入っていることを意識させない」ことが製品選定で重要となってくるのですが、そうするとユーザー自身が守られているということに関心がなくなります。

嘘か本当か定かではありませんが、最近の子供はそのへんのスーパーで販売されている肉の原型をしらず、そのパックへつめるまでにと殺された家畜がいるということを知らない子が多いらしいです。そんな中では食べ物を大事にするといった心境にもならないのでしょう。

セキュリティも同様でセキュリティ対策をしなければどうなのか、いま企業内ではどういう策がとられているのか、本来どういう心構えが必要なのか、といった教育の重要性はとても感じます。

せっかく何百万もするセキュリティソフトを導入しても生産性が著しく落ちれば意味がないですし、かといって導入しないと万が一漏洩いた場合に「ここまでやってました」といえないだろうし。
あくまでツールは道具でしかないので、それを利用する人が意味を分かってつかえてこそ本当のセキュリティツールとなるのではないやろか。






posted by sabo10 at 13:32| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(1) | セキュリティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月24日

要求を伝えることの難しさを風刺した10コマ

規模を問わず、システム構築において「何がしたいのか?」を正しく伝えることが大事だといわれている割にはもっとも難しく、もっともできていない度が高く、あらゆる問題の原点ともいえるところです。

営業が聞いてきた仕様が中途半端だったとか、そのせいで仕様変更を途中から余儀なくされるが納期はずらせず、俗に言うデスマーチに陥ります。
割を食うのは実装しているプログラマや現場作業を行う技術者。
しかし、本当に一番損をするのはほかでもない、発注者の顧客自身だと思いますよ。

shima's::理系大学院留学日記さんの記事で紹介されていたよくあるソフトウェアの開発を風刺した10コマ漫画。
ソフトウェア開発に限らず、企業へのIT投資全般に言える。

software-project.jpg
クリックすると大きな画像になりますよ。

左上から

「顧客が説明したやりたいことのイメージ」

次がプロジェクトマネージャが理解したイメージ、それを元に設計したイメージと続きますが、すでに2コマ目から動かないものになっているところがなんとも痛い。

そして異様に豪華な5コマ目「コンサルティングがあるべきものを表現した」イメージ。
・・・夢と理想を語るのが仕事っちゃ仕事ですよね。

ドキュメントは影もなく、サポートも中途半端(というかさわることもできない)、請求だけはものすごい勢いで増えていく。

ううーん、身につまされますな。
つらかった思い出とかが走馬灯のように見えました。

言いたいこと、やりたいことを伝えることは難しい。
でも失敗しないためにはそこが最大重要。

動かないコンピューター ― 情報システムに見る失敗の研究
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posted by sabo10 at 00:59| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | システム構築 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月23日

RSS非対応のサイトでもフィード生成「なんでもRSS」

RSSリーダー、それは使ってみるともう二度と手放せない。

しかし、巡回先のサイトがRSS非対応だったりするとブックマークやお気に入りからたどらなくてはならないので後回しになってしまう。

企業だったら機会損失ですよ、こりゃ。

というかですね、仕事でかなーり密な付き合いのあるはずの某企業がなんの前触れもなく突然プレスリリースで新機能のリリース情報とかだしててですね、取引先(というか代理店です)であるちに事前に何の連絡もないという煮え湯をなんども飲まされていたので「むう、やつらがRSSに対応すればこんなことには・・・」と苦々しく思っていたですよ。

なんでもRSS
そこでなんでもRSSですよ。


サイトのURLから自動的にRSSフィードを自動生成してくれます。

説明文から引用:
HTML文書中の日付表現,タイトル表現に注目し,HTML文書中でこれらが同じパターンで繰り返し現れる部分を探索します.


ということは、Flashがごりごり動いているようなトップページではRSSの生成ができませんでした。
新着情報、とかニュースリリースとか日付のある記事が一覧になっているようなページだとまんまとRSSリーダーでとれました。

取引先の先制攻撃にも備え万全ですよ、ほんと。


posted by sabo10 at 01:00| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 話のタネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月22日

事件は会議室で起きているんじゃない。世界中で起きているんだ。

Going My Way 『世界時計とニュースがひとつになったWhat's Up?』

とても当たり前なことですが、私が仕事を終えて帰ろうとするころに出社する人が世界にはいる。
いたるところで人は動いてしているんだなあということをちょっと再認識させられたサイトWhat's Up

世界は日の出を待っている
こんなの。

次から次に世界地図のいろんなところからバルーンがでてきて事件です!を表示してくれます。
見ているだけで楽しい、楽しい。

画面右上には自分の標準時間。
各国のいま何時?も刻々と変化しています。

リロードしなくってもいいっていうのは、なんですか?
Ajaxっていうの?
(・ω・)よく知らないけど。
島男さんがつくったオークションサイトの入札金額みたいに時間が変わっていくですよ。

ニュースはBBC News alertsを使っているのですが、こっちも常にあげときたい。

posted by sabo10 at 22:53| 大阪 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | アイデア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月21日

家のパソコンがロックンロール・マシンになる日

CNET JAPAN 『ロックの歴史をオンラインでよみがえらせる--ある企業家の挑戦』

中古盤屋を回って怪しげなライブ音源を買いあさっていた人へ朗報です。
Wolfgang's Vaultで1960年から70年代初期の貴重なライブ音源を惜しげもなく公開されています。

いいんかいな。
あとで返せていっちゃやーよ。

CNETの記事から引用:
2002年から、Saganはロック界伝説のプロモーターBill Grahamが手がけた数々のコンサートの完全なアーカイブを所有している。Grahamは1960年代後半や70年代初期を代表するGrateful Dead、Jefferson Airplane、Jimi Hendrixなどのコンサートを手掛け歴史に名を残した。Saganは先週より、これまでほとんど公開されることのなかった歴史的コンサートの一部を自社のWolfgang's Vaultサイトに掲載し、インターネットラジオサービスとして配布し始めた。


Every Brothers
ちょうどEveryBrothersのDreamがかかってました。
しかも、ライブだよ。なんかちがうよ。
いいね、いいね。

そうしている間に
The Grateful dead、Crosby,Stills,Nash&Youngが立て続けに・・・。

そしていま、エルトン・ジョンの「HonkyTonkWoman」、ジョージ・ハリソンの「In My Life」がかかっております。

モダシンさんとこでみたプレイリストではAl Kooper and Michael Bloomfield
とかもやってるのをハケーン!

BloodSweet And Tearsの音源とかないやろか。
iTuneには古い曲あんまりなくってがっかりしている人にもおすすめです。

なにげにTシャツもいい感じ。
これとか欲しいなあ。


DOS/Vブルースでいち早くインターネットの世界にはまった鮎川誠氏もこんな時代を喜んでくれるんじゃなかろうか。

余談だが、鮎川誠氏が出演している「やっぱ九州のコンビにはポプラやね」ってCMで西日本でおなじみ(?)のコンビニ「ポプラ」は広島の会社です。
お弁当を買うと空いたスペースに炊きたてご飯を詰めてくれてました。
ご飯だけってのも買えたな。
しかしコンビニの店構えとかが(店にもよるけど)なんか地方の商店色が抜けなくって、しょっぱい感じがしたなあ。

Bye Bye Love





posted by sabo10 at 23:55| 大阪 | Comment(14) | TrackBack(1) | 話のタネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月19日

手が届くところにどんなに多くの情報があっても、使えない(もしくは使いたくない)という人々

CNET JAPAN『「仕事でパソコン、家でもパソコン」--IT技術者が悲鳴』

友達や家族、あろうことか上司に「ちょっとうちのパソコンみてくれない?最近調子悪くてさ。晩御飯ご馳走するから」とかいわれて、ちょっと見に行ったつもりが1日拘束され、その後もひっきりなしに電話がかかってくるといった経験をした人は多いんじゃなかろうか。

そんなとき、「マニュアル読め」とか「FAQのサイトに行け」とか言ったはいいが「それってどこ?」→「あーあった。で、ここからどうやって調べればいいの?」とかいわれて自分でやったほうが早かったと脱力する羽目になる。

余談ですが分野を問わず「IT系」の企業に勤めているとパソコンのこと何でも知っているように思われたりしませんか?
ネットワークが専門なのになんでかExcelのマクロについてきかれたりとか。(あんまりないか?)

CNET JAPANの記事から引用:
IT技術者がこのような状況に置かれてしまう理由の1つは、個人向け技術製品を販売する企業がマニュアルやウェブサイトを使った問題解決を消費者に押しつける一方で、顧客がそれをいやがっているためだ。


「押し付けている」というよりも、調べるのが面倒くさいということもあるだろう。
それ以上に「どうやって調べればいいのか」分からない場面が多いんじゃないのか?

Service and Support Professionals Association(SSPA)とコンサルティング会社のTech Strategy Partnersが先ごろ共同で実施した調査によると、消費者向け技術製品の購入者の半分は、「セルフサービス」ツールをうまく使えないと訴えているという。


ものすごく情報量が多いFAQは慣れた人にとっては使いやすいが、そうでもない人はどういう検索キーワードで探せばいいのかピンとこないんだろうと思います。
話し口調で質問を入力できるところは多いが、そもそもその中から拾ってこれる語句に限界がるんじゃないのか。
「急に開いたら、切れるようになったんです」とか質問されても適切な答えは出てくるんだろうか。

「じゃあどういう風にすれば初心者にも分かりやすいのさ?」といわれると、困ってしまうわけですが、はてなのnaoya氏のインターフェイスの話を読んで考えてたりしています。

上級者が思う「これぐらい書いておけば初心者にも分かりやすいだろう」は決して親切ではないのかもしれません。






posted by sabo10 at 11:58| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 話のタネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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