2006年02月06日

共感、それがつながり(多分)

「ブログ」をビジネスにつかう? どうやって?という疑問に答える1冊を読みました。
そのいかした社名でおなじみのシックスアパートさんが出している(?でいいんかな?)この本はとても体系的・具体的にブログってなに?仕事につかうってどううりゃいいのさがまとめられているとてもいい本でした。

ブログ・オン・ビジネス 企業のためのブログ・マーケティング
シックス・アパート株式会社
日経BP社 (2005/12/28)


実際にブログを使ったサイトリニューアルのやりとりを再現したところはとても具体的で「なんでブログでやるのがいいのか?」がわかりやすくてですね、プレゼンの箇所はものすごい臨場感がありました。

で、体系的にブログをビジネスでつかうっていうのはこういうふうに、という内容だったのですが、私はこの本の「ブログことはじめ」にあるブログの歴史(というかシックスアパートの短い歴史)がとても興味深い。

世界各地で使われているもっとも有名でしゃれたブログツール(と思う)はシックスアパートをつくったミナとベンという若い夫婦によるものですが、そもそもこのツールを奥様のミナのためだけに旦那様のベンがつくったというところ、とても美しい話だと思ったわけです。

奥さんの「自分の表現を誰かに見てもらいたい。昔見たアニメの話なんかでコメントがもらえたら嬉しい」というそんなちょっとした「ねえねえ、聞いてよ」っぽい小さな共感話をいろんな人に届ける仕組み、そんな小さな奥様の願いをかなえるツール、なんか素敵ですね。

長文になりそうなので、次回に続く(かも)
posted by sabo10 at 00:08| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | 個人的ないろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月03日

ポータブル便利セット

Lifehackerで見たPortable Apps Suiteは持ち運び可能ないろいろツール8つの詰め合わせです。

GooglePackみたいですね。

portable apps suiteの面々

中身はこんなの。

・FireFox (ブラウザ)
・Thunderbird (メーラー)
・Sunbird(スケジューラ)
・OpenOffice(ワープロとか表計算とか)
・NVU(HTMLエディタ)
・Gaim(インスタントメッセンジャー)
・FileZilla(FTPクライアント)
・AbiWord(ワープロ)


全部で200MBちょっとぐらい。
USBメモリとかにいれておくと七つ道具みたいですよ。

今日ちょっと使った感想:

・OpenOfficeだけなんでか起動できなかった・・・原因わからず

・AbiWordはMSWordみたいに直接カーソル位置に入力できなかった。確定したらカーソル位置に表示されたけど。そんな気にならない。

・ThunderbirdでRSSが購読できたよ。そのままメールみたいにサイトも見れた。これいいかも。でも一部テキストだけしか表示されないサイトもあったり。


すべてインストールしたりしないで単体で使うものなので、他のツールと入れ替えてもいい。

パスワード管理ツールID Manager とかも入れてもよさそう。

デジタルARENA『音楽だけじゃない!iPodのHDDに入れて持ち歩きたい“必携”ソフト』 なんかもみながら自分仕様Packづくりにいそしみたい週末です。

問題は、ポータブルゆえに置き忘れないかだな。
こういう持ち運び方、どうでしょ?





posted by sabo10 at 21:00| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月02日

おさまりよく見せるコツ

仕事で提案書をつくることが多いのですが、「なんとなく、もっさい」と思いながらもどうしていいかわからず。
「嘘書いてないから、もういいや」と洗練された体裁なんて、ラララとあきらめてしまっていたのです。

これを読むまでは・・・ッ!

ノンデザイナーズ・デザインブック Second Edition
ロビン・ウィリアムズ
毎日コミュニケーションズ (2004/02/28)
売り上げランキング: 1,517


「この本は、デザインを正式に学んだことはないけれども、デザインをする必要がある人たちのために書かれました」

提案書、仕様書、構成図、見積書、議事録、送付状、チラシ・・
社内に標準のフォーマットがあるけれど、ざっとだしてもこれだけ体裁を考え、内容を考えながら作るべきものがあります。

この本では「近接」「整列」「反復」「コントラスト」4つの原則だけをおさえることによって見違えるほど洗練されたデザインになると説いています。

どれも無意識に「なんか、すわりが悪いな」と思って何気なくやっていることばかりかもしれませんが、それをひとつひとつ意識してやる。

これって、服を選ぶのにも似ている。
試着してみて「なんか、もっさい・・・」と思うときは、丈が微妙に短かったり長かったり、襟ぐりが詰まりすぎていたり、肩幅が合ってなかったり。

「ズボンのすそはちょっと広がっている方が足が長く見える」とか「肩幅があっているとすっきり見える」とかちょっと意識すると服を選ぶポイントも変わります。

そんな感じ。







posted by sabo10 at 21:26| 大阪 | Comment(0) | TrackBack(1) | 話のタネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月01日

思い込みと言い間違い

タマゴから生まれたばかりのヒナ鳥が最初に見た物体を親だと思ってしまうかのように、最初に「これや!」と印象付けられたものはなかなかそこから脱却するのが難しい。

誰もが最初は初心者なパソコンの世界はカタカナ・横文字・隠語も多いです。
そんななかではいたしかたないと思いますが、ぎりぎりのいい間違いをされると訂正すべきか、気づかないふりをすべきか、運命の分かれ道となることがあります。

デジタルARENA 『知らずに赤っ恥!パーツショップ店員が笑いをこらえた不思議な読み方』

それを赤っ恥とまでいわなくてもいいやろ、という気もする主にPCパーツ関連のいい間違いですが、「インストロール」や「インターネット入りパソコンください」とかいわれたことを思い出したり。

いくつか記事から引用しますと、こんな感じ。

・「ライド」「ビオス」 
 (「RAID」「BIOS」のようです)

・リストラCD
 (リカバリー用のリストアCDのようですが、なんだか哀愁漂うCDになってます)

・「マトロックスの160ギガください」
 (Maxtor?)

うーむ、致し方ない・・・か?

知人にデスクトップを常に「ディスクトップ」と発音する方がいる。
デスクトップ→DESKTOP
ディスクトップ→DISKTOP なんで「ディスクって・・・」といいたいが言えない。


あと、業界標準なのかどうなのか個人的に迷っている読み方で、「VoIP」がある。
「ぶいおーあいぴー」だと思っていたのですが、


「ボイップ」

という読み方をされて「え?都会の常識?Web2.0時代はそう呼ぶの?(関係ねー)」とか慌てふためいてしまいましたよ。

そこんところ、どうなんでしょう?
いまだ無難に「ぶいおーあいぴー」と読んでいる小心者でござんすよ。


posted by sabo10 at 23:21| 大阪 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 話のタネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月31日

デザインと見易さ

自分がプリセールスを行うソフトウェアのパンフレットだとかWebサイトだとかを製作しなければならなくなりまして。
個人ユースではなく法人向けのソフトウェアなので基本的に店頭販売していないため、ソフトウェア売り場の店員さんに取り上げていただく可能性がないことが残念で残念で・・・

ほとんど素人ばかりで作っているので、デザイン的にあれこれ注文をつけるのも無茶な感じで作業が進んでいきました。

そして、A4版両面印刷予定のパンフレットの最終チェックをしていたのですが、前から気になっている箇所がいまだそのまま。

文字のカタマリがこんな感じで配置されているのです。

ちょとわかりにくいかもですが。
■■■■         ■■■■
■■■■  ■■■■  ■■■■
■■■■  ■■■■  ■■■■
       ■■■■ 

なんで真ん中だけ一行下がっているかというと、左右と同じフォントサイズだとおさまらないから。
すべてのフォントを1ポイントずつ小さくして上をそろえて欲しいと再三依頼していたのですが、未だ修正されていません。

そして修正できない理由を聞いたところ、最終的にデザインにOKを出す年配の偉い方が現状のフォントより小さい字は見えずらいのでまかりならぬ、ということでした。

それを聞いて、「いやそれでも見栄えがいいようにおさまるべくフォントを小さくしたい!」と思いつつ、パンフレットを見てソフト買ってくれる予算を承認するのはその小さくした字が見えづらい層の方が多いんやろな、と思ったりしながら結局一段下がったままパンフレットは印刷にだされました。

印刷物はもう妥協するしかありませんでしたが、Webサイトではブラウザの設定でユーザーがフォントサイズを変えることができます。
しかし、ブラウザで設定されたフォントサイズはあらゆるWebサイトに適用されてしまい、場合によっては体裁が崩れてしまうこともあります。

フォントサイズをWebサイトごとに変更できればいいのにな、と思っているとありました。
50歳以上限定ポータルサイト「50ism.com」を運営する有限会社 Creator’s NEXT でブログの文字拡大ツールを提供しています。



こんなの。

よもやそんな人たちが見てくれるとは想像もできませんでしたが、どんな人の目にも止まる可能性のあるブログとかWebサイト。
色合いや文字サイズで「ウッ・・・」とWebサイトを思わず閉じてしまった経験があったのでこのツールとても気になりました。

読み手にあるちょっとした選択肢、というサービスはいいですね。
posted by sabo10 at 23:19| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アイデア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

あれもほしい これもほしい

いわゆる「セキュリティツール」を扱っているのですが、どうにもひとつのツールでなんでもかんでも網羅したいと言われます。

・どんなファイルを開いているかログとりたい
・どんなサイトにアクセスしているかログとりたい
・なにを印刷したのかログとりたい
・外付けHDDとか使わせたくない
・HDDを丸ごと暗号化して盗まれても漏れないようにしたい
・メールに添付ファイルをつけさせたくない

などなど、いろいろ出てくるわけですが要求が多い割には

・家で仕事の続きをする社員もいるから自宅でファイルを扱えるように
(そもそも家に持ち帰ってろくにウイルス対策もされてないパソコンで作業すなよ)

とか

・役職ごと、個人ごとにファイルを見れる見れないの権限を細かく設定したい
(細かすぎてなんのファイルにどんな設定したか控えられないよ)

とか、相反する要求をされたりすることもあります。


システム的に制御すると効果的なところと、腹をくくって社長であろうとなんであろうと従わなければならない規則をつくらなければ意味ないところがあります。

ツールはあくまで道具。
セキュリティツールもたんなる道具。

RFIDを埋め込んだ社員証をかざさなければ開かないドアを面倒くさいからドアストッパーでとめたらダメでしょう。

posted by sabo10 at 00:00| 大阪 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | セキュリティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月28日

さりげなくメッセージを伝える

日曜日のお昼の楽しみといえば、「新婚さんいらっしゃい!」ですよ。

かの元ブランキージェットシティー(いまロザリオス)の中村達也にも出演したいと言わしめたあの長寿番組ですよ。

この番組では最後に神経衰弱の要領で2枚開いたパネルが同じ商品だったら持って帰ることができるんですが、その商品の中にYes No枕なる商品があったと思います。

Yes・No枕
こんなの。
枕にYes、Noって書いてあるのです。

まあまあ、なにについてYesそしてNoの返事をするのかっていうのは大人のお約束だとして。
なかなか口に出すのがちょと嬉し恥ずかしい気持ちをさりげなく枕を使うことによって伝えてみましょうってことですね。

旦那さんや彼がアルファギークな感じの技術者だった場合、もちょっと凝ったこんなメッセージで気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

Engadget Japan 『W3C準拠なHTTPパンティ』
W3C準拠のメッセージで彼もニヤリ

HTTPのステータスコードをあしらったパンツ。
コードの意味するところはこちらを参照ください。

きつい言葉で拒否するよりもこんなエラーコードで返されると残念度も半減・・・

するといいな・・・


ちなみにこういう「世間的にこういう意味でとられるよね?」っていう表現で遺憾に思うのがスロット屋でのエビ・アンコウな。

ご存知ない方へざっくり説明するとスロットの設定は1〜6まであり数字が大きいほうが良い設定=出る台という認識があります。
で、エビ・アンコウっていうのはパチンコ台の海物語シリーズというもうメジャーな台があるんですがそれの図柄が5がエビ、6がアンコウなんですね。

そこでですよ。
「アンコウ大量投入!」とか言われたら設定6の台がそんなにあんのか?って思うわけですよ。

しかしそれはパチンコ・パチスロの世界にちょと足を踏み入れている人間が反射的にそう関係付けするだけで、別に「え、うちのアンコウは6って意味じゃないですよ」とかしらばっくれられても仕方無いわけですよ。

ええ、こういうガセ札には十分注意していますけどね・・・。



ワイルドウィンター―ブランキー・ジェット・シティインタビュー集
高尾 知之 レッカ社
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posted by sabo10 at 23:20| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 話のタネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月27日

無料だと思い込んでいるものの料金が見えたとき

先日、立ち寄った喫茶店。
というか見た目パン屋なんだけど喫茶スペースのある店という感じでした。

遅いお昼ご飯をそこでささっと取ろうと思いまして、パンをトレーに載せてレジへ赴きました。
そこでコーヒーでも一緒に頼もうと思ったわけです。

パン屋さんのドリンクメニュー


ブラックコーヒーってメニューがある・・・

私は面倒くさいので砂糖もミルクも入れないで飲むことが多いのですが、わざわざメニューにブラックコーヒーと書いてあるのはちょっと見たことない。
その下のマイルドコーヒーと10円ぐらい価格が違うのでした。

で、マイルドコーヒーとの区別が良く分からないもんですから「ブラックコーヒーください」と頼んだわけです。

そうするともう読んで字の如くといいますか、「砂糖とミルクはつきませんがよろしいですか?」と確認されました。

いかついです。
「う、ちょっと苦いかも」とか
「最近疲れ気味だから、胃にやさしくしよっかな」
なんてことは許されません。
断固としてブラック。
混ぜ物なしのストレートです。

躊躇しましたが、いつも添えられているちっさいコーヒーフレッシュ(っていいませんか?)や砂糖もいれる可能性が97%ぐらいないので、そのままブラックコーヒーを注文しました。


このいつも使おうと思えば手に入る、と思っている状況から隔離される不安な思い。
あると思っていたものが無かったときに感じる寂しさ。

そんな苦い味があのブラックコーヒーからしたような気が。
posted by sabo10 at 23:20| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 話のタネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月26日

忙しさの測定

slashdot japan 『忙しさ監視ツールで、仕事するフリをしてもバレバレ?』

自社の社員の誰にどれだけ負荷がかかっているか、誰がサボっているのかというような社員の忙しさは客観的に測ることは難しい。

自己申告しても認めてもらえず心の健康を損ないそうなエンジニアにとっても、誰にどんな仕事を振ろうか考えている上層部にとっても客観的に測定された「忙しさ」を物差しにすることによって歩み寄ることができるかも。

で、株式会社グローバル・フレックス・プランニング忙しさ判別度システムですよ。

PCの常駐プログラムによって誰がどれだけ忙しいかを測定し、どんだけ残りの「元気」があるかテータスが表示されるのです。



・・・常駐プログラムが自動判別ですか


それってマウス触ってたり、Excelが起動していたりすれば忙しいって判別されたりしまへんよね・・・

PCでなにか動作していることを指標にするなら、一日フリーセルやってていいんかと。

Webサイト巡回中でもいいのかとか。

毎回出先を回るときにPCの電源を落とすエコなやつはどうなのよ?

そもそも、その常駐プログラムって終了させて一生懸命仕事してたらどうすんのよ?
Windowsだったらなぜか毎日セーフモードで起動して仕事しとるやつ、どうなのよ?(そんなんおらんわな)

とか
とてもべんりでべんりで・・・(ウホッ!いいお買い物風

評価版があればぜひ自分の測定し、春闘に備えたく思います。






 
posted by sabo10 at 22:20| 大阪 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ソフトウェア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月25日

変わった名前の人へのシステム管理者の対応

子供の名付け(命名)DQN度ランキング

最近変わった読み方をさせる名前をつけるのが増えたな、と思います。
女の子の名前なんか「子」がつく名前って少ないですね。

参考→明治安田生命『名前ランキング2005』

一部DQNな方の間では「簡単に読める名前だと愛情がこもっていないよねー」とか言われてるとかね。
もういかがなもんかと。



で、もしもシリーズで企業のシステム管理にかかわった私がそんな変わった名前の人が入社したらを妄想してみる。


ここから→


新しい社員が入社した。
名前は山本光宙 (仮名)。
やまもと ぴかちゅう と読むらしい。

まずは、メールが使えるようにアカウントをつくろう。

p.yamamoto.xxx.co.jp

Pで始まる名前って・・・。


で、社内のファイルサーバとかグループウェアとかに参加するアカウントをつくるんだよな。
うちのアカウント命名規則は同姓の場合に重複しないようにフルネームである。

pikachu・・・なのか?
picachu・・・なのか?


・・・cなのかkなのか明日聞いておこう。
こういうのはこだわりがあるから勝手につけらんねーしな。


そんなこんなで山本ぴかちゅうは仕事を覚えていくのであった。
彼は海外製品の日本総代理店に勤めるプリセールスエンジニアになった。
彼はいろいろな顧客の案件に対して自社取り扱い製品がどれだけ対応できるか、開発元へメールで問い合わせる。メールは時差がなく便利だな。


しかしそのメールの冒頭は

「Hi,Picachu!」 

返事を書いている米国エンジニアは子供のころに放送されていたポケモンを思い出し、「ああ、日本には本当に黄色いピカチュウがいるかもしれない」と懐かしい気持ちになるのか、ふざけんなワレ!と(多分)ブルックリン訛りで回答メールを打つキーボードの手も震えているかもしれない。


そうこうしている山本ぴかちゅう(仮名)。
プリセールスだから日本国内のお客さんのところへカタログを持って提案に行くこともある。

「それでは、何かご不明な点などございましたら私へメールいただけますか?」
颯爽と言う。
できる男だ、と担当者は思う。

数日後、担当者は上司そして取締役にぴかちゅうが提案しているシステムの社内レビューをします。
製品はまさに会社の要望を満たすものであった。
予算をとるために上司と取締役がまず資料に目を通します。

で、担当者は製品資料と山本ぴかちゅう(仮名)の名刺を渡します。


上司「製品機能としては、これでいいんじゃないか?」

取締役「・・・この製品の販売担当者、これなんて読むんだね?」


ポケモンなんて良く知らない若いシステム担当者は「やまもと ぴかちゅうさんです」と答える。別に珍しくない。なんでこんなこと聞くんだ?
しかし50がらみの取締役は幼い頃に見たポケモンを思い出し、いろいろなことに憤りを覚えるのであった。


取締役「その やまもとぴかちゅうくんの対応はどうかね?」

担当者「はい。とても親身になって週に1度は弊社に顔をだしてくれるのです。私も歳が近いこともあってプライベートでも何度か食事にいったりしています」

取締役「・・・そうか、彼はいいやつか。きっと人一倍苦労してきたんだろうな」

担当者「そうですかね?あまり立ち入ったことは聞かないので・・・」

←ここまで

将来私がもし会社をもって「山本ぴかちゅう」が営業に来たときには通常の30%増しで暖かい対応をすることを誓います。


しかし即効で手のひら返すこともありえます。







posted by sabo10 at 23:04| 大阪 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 話のタネ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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